CHANELのクリスマス、続いてはリップです。
白寄りのピンクベージュのヴォラージュ(227)。
この手の色は見た目に惹かれてタッチアップすると白浮きしてがっかりすることがほとんどでしたが、今回は大丈夫でした。
単色でも、先日買ったアリュール グロス クリックのイノサン(14)と重ねても良いです。
今年は色々とリップを買ってみましたが、結局オレンジかベージュしか似合わないような気がしました。
赤はティッシュオフして薄くしないと、気恥ずかしくてもじもじしてしまう感じ。
ローズはもう少し年齢を重ねた方が似合うかも?
今回と同じアリュールだと、右のアンデシーズは少しシャイニーですが万能なベージュで、ヘビロテしています。
左のココシャインのボエームは、可愛いクリアな赤。
赤リップ入門編として紹介していただいたのですが、同じ「赤」でもよく使うのはオレンジ寄りのDiorのボーム、リリーです。
Diorのフルイド スティックも、オレンジベージュのミラージュはどんどん減って、プラム色のミニュイは全然減らない!
アイメイクは、割とどんな色でも付け方を工夫すればOKかも、と強気に考えています。
でもリップは似合わないと、グロスを重ねたり他と混ぜたりして、別物として使うことになってしまうのでもったいないですね。
クリスマスから離れてリップの反省会になってしまいました。
続いてはヴェルニです。