発売日前に入荷されたものが買えたので、もう１週間使用したのですが、どのアイテムも使い勝手が良く、それでいてハッとするような新鮮な色合わせと質感で、かなり気に入っています。
まずはサンク クルールから。
コントラスト ホライズン（556）。
２色発売になり、ひとつはブラウン系、もうひとつがこちらのブルーが入ったパレット。
アイカラーはDiorの青が一番自分にしっくりくる気がして、しかも持っていない “グリーンを感じさせる青”だったので予約を入れました。
中央の白だけがマットで、他はどれもパールがキラキラと美しいです。
上品で、でも夏の日差しにぴったりな煌めき。
そして見たままに発色してくれます。
印象的なのはブルーですが、去年の夏コレクションの濁りのないマットな青とは全く違って、落ち着きのあるグリーン寄りの青。
パールも入っているので光が色を拡散し、印象は柔らかくなります。
他の色も素晴らしいです。
メイン色その２として、グリーン。
爽やかで優しい白を混ぜたような緑ですが、パールで華やかに。
目の下全体に使っても良さそうです。
ゴールドはアイホール全体と、目の下全体に。
こちらもキラキラです。
ブラウンも煌めきが主役級で、締め色にしたり、目尻１／３のくぼみに入れても印象的な目元にしてくれます。
主役にする色をブルーにするか、グリーンにするか、ブラウンにするかで雰囲気をがらりを変えられる、楽しみ甲斐のあるパレットだと思います。
ちなみに、定番のジャルダンもブルーとグリーンが入っていますね。
ジャルダンは春らしく、コントラスト ホライズンは夏。
こうしてみるとジャルダンもすてき。
桜色も可愛らしい。
一度試して、意外に発色が弱かった記憶が・・
優しい目元になります。
そして少し前に伊勢丹限定で、やはり同じようなブルーとグリーンがあり、さらにマットなイエローが入っているパレット（パステルブリーズ #346）が出ていて目を引きました。
こんなに、ブルー＆グリーンの入ったパレットが選べるシーズンも珍しいのではないかと思います。
ちなみに、今年ぜひタッチアップしてみたいのは、カレ ブルー。
定番なので後回しになっていますが、試してみたいです。
